皆様からの投稿をお待ちしています

本ホームページはちくりん舎だけでなく広く会員、一般の方々からの投稿も情報発信しています。

原稿をメールまたはお問い合わせページのフォームを利用してお送りください。
また拡散希望サイト記事がありましたら記事アドレスをお知らせください。
内容確認して本ホームページブログで紹介(転載)させて頂きます。
※メールを利用される方は lab.chikurin@gmail.comへお送りください。

(参考)最近当ホームページブログに掲載した会員投稿記事の例です。
・団体会員(内部被ばくを考える市民研究会)
1/17(土) 1月例会のお知らせ
・団体会員(フクロウの会)
【放射能測定プロジェクト】伊達市の子どもの尿検査-約6割の子どもでセシウムを検出

・個人会員(チャイるのネット辻さん)
お知らせ 原発事故被災地 子ども支援WEEK 第3期

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1/17(土) 1月例会のお知らせ

転載記事from内部被ばくを考える市民研究会

1月例会のお知らせです。

日 時 1月17日(土) 18:30〜21:00
場 所 浦和コミュニティセンター第7集会室(浦和パルコ10階)
参加費 会員の方300円
一般参加の方600円
高校生以下は無料

※例会の様子を Twitcasting を使って生中継します。内部被ばくを考える市民研究会のアカウントはこちらです。ぜひサポーター登録をお願いします。

内部被ばくを考える市民研究会

Twitterアカウント @naibuhibakushim

ツイキャスURL http://twitcasting.tv/naibuhibakushim

ツイキャスとは?

まだ使った事がない方は、ヘルプページをご参照ください。

http://twitcasting.tv/indexhelp.php

 ツイキャスは、iPhone、Android、パソコンからライブ中継を見る事ができ、見るだけではなく、自分で撮影した動画を配信する事も出来ます。

中継を見逃しても、保存、公開されているものは、後日見る事も出来ます。

例会ライブ履歴はこちらから見る事が出来ます。

 http://twitcasting.tv/naibuhibakushim/show/

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<パブコメ・ワークショップ>高浜原発3・4号機審査書

転載記事fromフクロウの会

【1・12パブコメ・ワークショップ】高浜原発審査案…ゲスト:小山英之さん!

みなさまへ(拡散希望

*****************************
<パブコメ・ワークショップ>高浜原発3・4号機審査書
http://www.kiseikanshishimin.net/2014/12/21/pabukome/
新年1月12日(月・祝)ゲスト:小山英之さん(美浜の会)
*****************************

高浜原発3・4号機の審査書案が確定し、来年1月16日を期限としたパブ
リック・コメントがはじまりました。

福島原発は汚染水問題が深刻で、収束の見込みすらたたない状況にあります。
川内原発の審査では、火山問題などで課題が浮き彫りになりましたが、全く
解決していません。これ以上、原発の再稼働手続きを進めるべきではありま
せん。

高浜原発3・4号機については、重大事故対策に汚染水事故対策が含まれてい
ないことや、地震動想定が過小評価になる経験式を用いていること、実効性の
ある避難計画ができていないにもかかわらず、審査されていないことなどに加
え、プルサーマルが予定されているにもかかわらず、より深刻となる事故の影
響が十分に考慮されていない問題が指摘されます。

パブコメで批判を集中しましょう…とは言ってもなかなか書きにくいですよね。
そこで…大阪の美浜の会代表の小山英之さんをゲストに迎えて、パブコメ・ワ
ークショップを開催することにしました。その場でパブコメを書いて出してし
まおうという画期的な企画です。是非ご参加ください!

>高浜原発審査書案パブコメ・ワークショップ<
◆2015年1月12日(月・祝)
◆13:30~16:00
◆東京しごとセンター5階セミナー室(飯田橋駅5分)
◆ゲスト:小山英之さん(美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会:代表)
◆主催:原子力規制を監視する市民の会
◆参加費:500円
◆問合せ:阪上090-8116-7155まで

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ちくりん舎会員紹介記事について

会報「ちくりん舎ニュース」に連載しています「ちくりん舎会員紹介ーこんな活動をしていますー」記事が見られる固定ページ(ちくりん舎会員紹介)を設けました。ご利用ください。

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ちくりん舎ニュースページを更新しました

遅くなってしまいましたが、固定ページ「ちくりん舎ニュース」に第5号、第6号ちくりん舎ニュースをリンクしました。会員の方には既に郵送済みですが、非会員の方々はぜひご一読願います。

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韓国市民放射能監視センターでのプレゼン資料

韓国市民放射能監視センターの稼働1周年シンポでのプレゼン資料をアップします。

資料の転送、引用などされる場合はご連絡下さい。

政府の隠ぺいと市民の汚染監視の役割り

 

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ブログ記事に「関連」機能を付加しました

お気づきになった方もいらっしゃるかと思いますが、ブログ記事下部に関連する記事タイトルが表示される「関連」(More from my site)機能を付加しました。
便利な機能ですので是非クリックして活用ください。

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【放射能測定プロジェクト】伊達市の子どもの尿検査-約6割の子どもでセシウムを検出

福島老朽原発を考える会 (フクロウの会)
記事転載

※拡散歓迎※

尿検査には資金が必要です。ご寄付もよろしくお願いします。
 http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2014/12/-6-4aa2.html

 

【放射能測定プロジェクト】伊達市の子どもの尿検査-約6割の子どもでセシウムを検出

「フクロウの会/放射能測定プロジェクト」、「チャイるのネット」、「Little hope ~ あなたへ~」の3グループは共同で伊達市内の幼稚園児たちの尿検査を進めています。

このたび1回目の検査が終わり、その結果説明会を幼稚園で行いました。

今回は32名の子どもたちの尿検査を行いました。その結果10名の子どもたちの尿からセシウム134,137合計で0.25~0.72ベクレル/リットルが検出されました。

その他に検出下限以下で定量化はできませんでしたがセシウムのスペクトルのピークが「有」の判定の子どもが10人いました。合わせると約6割以上の子どもの尿からセシウムが検出されたことになります。

伊達市内幼稚園保護者会での説明の様子

伊達市内幼稚園保護者会での説明の様子

2011年5月移行、フクロウの会/放射能測定プロジェクトでは各地の子どもたちの尿検査を進めて来ました。既にその数は累計で約350人、約400回となりました。

新たな課題 – 知らずしらずのうちに放射能を取り込んでしまっている人たちの検査

放射能による健康リスクについての報道ども少なくなり世間の関心も低下する中で、私たちの進めている尿検査についても、放射能の取り込みに普段から気を付けている人しか申し込まなくなってきている現実があります。

また、ホールボディカウンターで「不検出」という結果に安心してしまって注意がおろそかになっている可能性もあります。ホールボディカウンターで「不検出」だとしても、実際には身体に取り込んでしまっている可能性があります。尿検査による調査はホールボディカウンターよりもはるかに高い精度※で体内へのセシウムの取り込み状態を知ることができます。

※実際、私たちの検査でもホールボディカウンターで「不検出」でしたが実際には尿からセシウムが検出された例はたくさんあります。

「知らず知らずのうちに放射能を体内に取り込んでしまっている人」、「漠然と不安は感じているが具体的に何をしたら良いか分からない人」たちにいかに尿検査を受けてもらうか、ということが課題としてありました。

そのような中で今回は幼稚園の協力で保護者会でお話をさせてもらい、「気になるけど何もしていない」「何をしたら良いか分からない」というような人も含めて検査したわけです。

今回の結果からはセシウムの取り込みの原因が食品によるものか呼吸による取り込みなのかを識別することはできせんでした。食品や呼吸によりわずかづつでも体内にセシウムを取り込むと体内で蓄積されることが報告されています。今回の結果はそのようなことが起こっていることを予想させるものでした。

説明会に参加されたほとんどの保護者の方は二回目の検査を申し込まれました。保護者の方それぞれに対策を考えていただき、数ヵ月後にその状況を再検査で確認する計画です。引き続き検査を進めてゆきます。

子どもたちを内部被ばくから守るために!放射能測定プロジェクトにご寄付をお願いします。

尿検査はゲルマニウム半導体測定器で精密に測定をするため多額の資金が必要です。

放射能測定プロジェクトへの資金の寄付をよろしくお願いします。

◎放射能測定プロジェクトへのカンパはこちらへ

●ゆうちょ銀行からの振替の場合

口座記号番号 00230-9-136053/口座名称(漢字) 放射能測定プロジェクト

口座名称(カナ) ホウシャノウソクテイプロジェクト

●他の金融機関からの振込の場合

銀行名 ゆうちょ銀行/金融機関コード 9900/店番 029/預金種目 当座

店名 〇二九 店(ゼロ二キユウ店)/口座番号 0136053

尿検査のご案内チラシをダウンロード

http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/files/flyer_nyoukensa.pdf

フクロウの会のこれまでの尿検査の結果はこちらのパンフレットで知ることができます。

http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2014/02/-vol4-a354.html

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ちくりん舎公開学習会のお知らせ

直前になってしまいましたが公開学習会のお知らせです。

★学習会★

■日時:12月20日(土) 10:30 ~ 12:30

■場所:立川市シビル

http://space.geocities.jp/sudajuku_tachikawa/civil/toiawase.html

■内容

論文「福島原発事故により放出された放射性微粒子の危険性」

についての学習(ポイント紹介と議論)。

 http://blog.acsir.org/?eid=31

できれば事前にざっと目を通して来て下さい。予備知識は要りません

ので安心してご参加下さい。

ちくりん舎のリネン吸着プロジェクトについても引用されています。

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韓国市民放射能監視センターのシンポジウムに参加しました(2)

韓国のシンポジウムへの参加報告(1)の続きです。

[「熱い」ものを持っている韓国の人々]
ハン・サリム生協、韓国YWCAは脱核運動(日本語では脱原発のこと)を大変熱心にやっているところで、特に韓国YWCAは福島原発事故以降、脱核運動をメインの課題として取り組んでいるそうです。隔週でソウルの繁華街の南大門(ナンデムン)市場周辺で踊りやスピーチ、チラシ配りなどのキャンペーン活動をやっているとのことで、韓国国内で報道されたニュースのビデオを見せてくれました。特に女性陣の歌と踊りでアピールするやり方は大変楽しげで参考になりました。3カ所での参加者は基本的に女性でした。平日の昼間から夕方の時間設定はお母さん方の参加しやすさを考慮しているとのことです。

どこでも大歓迎で、それぞれでお土産までいただき帰りが重くて大変でした。(実は初日の夕方、そこしかとれない2時間のフリータイムに南大門市場でお土産用キムチを買っていましたので、それもあって重くて一苦労でした)。

2日目の夕方、食事をとりながら懇談したカン・オス君とカン・ユン君はとても親切でさわやかな青年たちでした。2人とも独身だそうです。2人との会話の一部分を紹介しましょう。ちなみにユン君は小学生の時と高校生の時に合わせて5年間日本にいて日本語ぺらぺらです。オス君とは英語で会話です。

・・
私)韓国は徴兵制ですよね。あなた方も徴兵されたのですか?(実は2人ともとてもやさしい青年だったので軍服姿の2人を想像できなかったのです)

ユン)私は2年間、憲兵として従軍、オスは2年半陸軍にいた。憲兵で従事していた間、拳銃の安全レバーは常に外していつでも撃てる状態にしていた。36発も実弾を持っていた。

私)オスさんは戦車に乗っていた?

オス)戦車ではなく歩兵でひたすら歩いていた。青木さん、なんで徴兵のことなんかに興味あるの?

私)私は若いころから反核運動や平和運動をしていた。日本では憲法9条があり戦争はできないことになっているがそれが変えられてしまいそうだ。

ユン)知っている。日本人は憲法9条を変えるのか?

木野)憲法9条を変えられる政治家はいないんじゃないか。それより解釈を変えるだろう。

ユン)韓国で徴兵を逃れるすべはない。だいたい大学3年生頃徴兵され2年か2年半で大学に戻る。徴兵拒否は1年半くらい刑務所へ入らなければならない。その後も前科者として一生まともな仕事につけない。政治的なパフォーマンスであえてそうする人もいるが。
・・

ユン)在特会はまだ騒いでいるのか?橋本、石原、小泉などはどうしているのか?

青木)ヘイトスピーチをやるやつらがいるが、それに対してカウンター行動をとっている人達もいる。ただ日本と韓国では随分政治的雰囲気が違うように感ずる。若い人たちの運動が強い。日本の官邸まえの金曜日デモなどは60台以上の人達が多い。

ユン)韓国の人は熱いものを持っていると思う。最近は大分薄れて来たけど、少し前までは5月と言えば光州民主化闘争を思い出して気持ちがそっちへ行く季節だった。光州民主化闘争(1980年)で亡くなった人達を祀ったお墓が光州にある。つい最近、パク・クネの選挙疑惑や資金疑惑に抗議して焼身自殺した人がいた。周囲が両親を説得してこの人は烈士として光州烈士の墓に埋葬された。30代はこうした熱いものを持っていて選挙でも60%ぐらいは民主党(第1野党で80年代の民主化闘争あがりの政治家も多いが経済的には新自由主義的なところがあるようだ)に投票する。20代は格差拡大で経済的な条件が悪くなるなかで逆に権力にすがる方向で保守的になっている。40代、50代と年齢が高くなるにしたがって保守的になる。
・・

韓国でも新自由主義的政策で格差拡大が進んでいるということは良く聞きます。宿泊したホテルの隣のビルは韓国金融センターでした。そのビルの玄関前にテントを張り、昼でも零下の厳寒の中で1日中座り込みを続ける数十人の労働者たちがいました。解雇された労働者たちの座り込みだそうです。地下道にはコンクリートの上に段ボールと毛布で野宿するホームレスがビッシリでした。

日本の状況と近いか、その先を行っているようにも感じました。格差拡大の中で20代が逆に保守化しているというユン君の話はとても気になるところです。ひょっとしたら日本もその後を追っているのか。やや暗い気持ちになります。ただユン君、オス君のような人々がいること。韓国YWCAで参加した女性たちと記念写真を取った時に、イチ、ニのサンでとるポーズはピースサインではなく、右手のこぶしを握って肩のところまで突きあげる「闘争ガンバロー」のポーズでした。こうした韓国の人々と連帯できることに希望を感じました。

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韓国市民放射能監視センターのシンポジウムに参加しました(1)

2014年12月2日、韓国市民放射能監視センターのシンポジウムが開催されました。韓国市民放射能監視センターは2013年4月に設立総会が行われ、私もご招待されてお話をしました。

今回はセンター稼働1周年での記念シンポということで再びご招待がありました。参加報告記を書きましたので2回に分けてご紹介します。

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韓国市民放射能監視センターのシンポジウム参加報告
2014/12/4  ちくりん舎 理事 青木一政
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韓国市民放射能監視センターが稼働を始めて1年を機にシンポジウムを行いました。福島原発事故や健康被害の状況、汚染実態などを知りたいとのことで、私とフリージャーナリストの木野龍逸(キノリュウ)氏が招かれて訪韓しました。

[ハード・スケジュール]
前回2013年4月に韓国市民放射能監視センター(以下韓国監視センター)の設立総会にご招待されて今回は2回目。前回は1泊しかできなかったが今回は2泊ということで少しは余裕があるかと思いきや、前回以上にハード・スケジュールでした。

12月1日夕方にソウルへ入り、韓国監視センター代表のキム・ヘジョンさんと通訳兼今回のコーディネータのカン・ヘジョンさんと食事をしながら今回のシンポや一連の交流会の内容についての打合せです。韓国では昨年7月に発表されたフクイチからの汚染水流出問題で世論が沸騰し福島周辺7県からの魚の全面禁輸をしています。しかし韓国政府は日本側の要請(圧力?)によりこの禁輸措置を解除しようとしているとのこと。韓国側の参加者は魚の汚染状況に関心がとても高い。私もキノリュウさんも魚の汚染状況をメインに話す準備はしていないので若干とまどいました。また、韓国側の参加者は日本の状況を細かくウオッチしていて福島の現状について一般的な話は知っている、具体的ななまなましい話が知りたいとの厳しい注文でした。まあこのことについては(確認はしませんでしたが)キノリュウさんも十分自信はあったと思います。私も自分のデータがあるので何とかなるだろうと。

 

韓国市民放射能監視センター代表のキム・ヘジョンさん

韓国市民放射能監視センター代表のキム・ヘジョンさん

2日の午前10時から昼食も休憩もなしに13時40分まで延長してのシンポジウム。遅い昼食と休憩をとって、ハン・サリム生協に場所を移して、16時~18時過ぎまでそこの環境委員会の人達を前にプレゼンと懇談会。その後、ハン・サリム生協の環境問題活動家のカン・ユン氏と韓国監視センターのキャンペイナーのカン・オス氏と夕食を取りながらこれまた3時間程度懇談。2人とも30代前半の若者(男性)でとてもすがすがしい印象を持ちました。

翌日3日もまた朝10時~12時まで韓国YWCAの反核グループの皆さんの前でプレゼンと懇談。ということで夕方の飛行機に乗るまでびっしりのスケジュールでした。

[原発事故後変わってしまった日本人の感覚]
1日のシンポジウムは、韓国監視センター所長のイム・ユングン氏から監視センターで行ってきた魚の汚染状況についての報告、キム・ヘジョンさんからの韓国における食品放射能政策についての報告のあと、私とキノリュウ氏が報告を行いました。その後全体討論という流れです。参加者は約100名ぐらいです。

シンポジウムの様子

シンポジウムの様子

イム・ユングン氏の報告は韓国の市販の魚の放射能汚染調査結果についてのものでした。日本からは禁輸なので魚はロシア産、韓国産などの魚、150検体の測定結果です。韓国ではタラやサバなどが良く食べられるので、そうしたものを中心に調べたそうです。その結果では7%程度の検体から0.3~0.8ベクレル/Kgのレベルでセシウム137が検出されました。ロシア産のもの、大型スーパー販売のもので検出される比率が高いとの報告でした。0.3~0.8というとちくりん舎で測定している尿から検出されるレベルより少し高いぐらいです。「その精度で調べたら、そりゃ7%ぐらいはでるだろうな、日本の魚もそのくらいの物はざらにあるんではないだろうか」「日本で野菜やコメなどもこの精度で調べたら軒並み出そうだ」というのが第1印象でした。福島原発事故後私たちの感覚がずれてしまっています。5ベクレルか1ベクレルくらいの検出限界で出なければ「まあ良しとするか」という感覚がありますが、本当は検出されること自体が問題です。いつの間にか日本人の生活は放射性セシウムと共存しているような状況だということを改めて感じた次第です。

シンポジウムの登壇者

シンポジウムの登壇者

キム・ヘジョンさんのプレゼンは韓国の食品放射能政策についての批判でした。韓国政府は日本からの魚の禁輸措置の解除を検討している。日本政府は韓国の禁輸措置をWTOに提訴することをちらつかせて、解除の圧力をかけているということです。輸入再開反対、他国並みの放射能汚染検査の要求、放射能検査基準強化、子ども・妊婦へのガイドライン制定、汚染水排出の総量規制をすべき、韓国原発周辺での疫学調査の継続などの主張でした。

私は「政府の汚染実態の隠ぺいと市民による監視」というテーマで、前半は最近の「除染から帰還へ」の方針転換、「放射能被害は大したことない」という新たな安全神話など日本政府の汚染実態の隠ぺいの話をし、後半はちくりん舎の活動として尿検査やリネン布による大気中粉塵の放射能調査の話をしました。

キノリュウ氏はフクイチの汚染水流出の実態と東電による隠ぺい状況、甲状腺がんの多発状況とそれをスクリーニングによるものと固執する学者たちの見解とそれに対する疫学者からの批判、憲法の居住の自由を持ちだして、「20ミリ以下で一人でも帰還したい人がいれば解除する」と避難指定解除に走る政府の実態の紹介などでした。ジャーナリストらしく双方の見解を取材しての事実を紹介する中で「福島原発事故を無かったことにする」かのような現状が良く分かるものでした。

質疑の中で「今回のようなことが起こったら暴動が起きる。福島の人達は何故おとなしいのか。福島県知事選がどうしてあのような結果になるのか」という問いがありました。これにはキノリュウ氏も私もその答えに窮してしまいました。

韓国YWCAでの懇談会

韓国YWCAでの懇談会

 

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お知らせ 原発事故被災地 子ども支援WEEK 第3期

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投稿from個人会員(チャイるのネット辻さん)
子ども支援WEEK 第3回チラシのダウンロード

第3回 子ども支援W E E K
2014.9月20日~30日
★期間中に「協力店」(裏面)へ行って、お買い物やお食事をすれば、その売り上げの一部がこのプロジェクトに寄付されます。また、お店には募金箱も置いてあります。

フクシマの子どもたちは、今、どうしているのでしょう?
除染が終わって、安全に暮らせるようになったのでしょうか……。
前回までの「子ども支援WEEK」寄付金により、福島の幼稚園で尿検査したところ(園児の兄弟を含む)、3割以上のお子さんからセシウムが検出されました。微量のセシウムがあると疑われる*お子さんを入れると7割にも達します。
子どもたちを守るために、今後も、きめ細かな検査が必要です。「子ども支援WEEK」の寄付金は、全額、検査費用にあてられます。
ぜひ、みなさんの思いを協力店に!!
(*下限値以下のため定量化できないが、波形でセシウムが確認できる場合)
●尿に含まれる放射性セシウムの量をゲルマニウム半導体検査機で測定します。福島県民健康調査では、甲状腺エコーとホールボディカウンターだけで、詳しい内部被ばくの実態がわかりません。尿検査をすれば実態が分かり、健康管理について対策が立てられます。
●測定は、「NPO法人ちくりん舎(市民放射能監視センター)」http://chikurin.org/でおこないます。検査費用は、一人につき、1~2万円かかります。
●期間中の売り上げの1%が検査費用として寄付されます。
●協力店を募集中です。募金箱を置くだけでもかまいません。詳しくは下記までお問い合わせください。
主催  チャイるのネット(放射能汚染から子どもを守るあきる野ネットワーク)子ども支援WEEKチーム
問合先 メール :akirunokodomo@yahoo.co.jp
T&F :042-559-6941 または、090-9386-1275 (辻まで) まで。
●最新情報はチャイるのネットのブログで。http://chirunonet.blog.fc2.com/

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9月12日(金)13:30~ちくりん舎公開学習会です

ちくりん舎の公開学習会のお知らせです。

この公開学習会はこれまでちくりん舎スタッフで行ってきた学習会を、より広く一般の方々にも参加していただけるように、という趣旨で始めたものです。

低線量被ばくの実態や健康リスク、被ばく最少化のための、知識レベルアップ、情報や課題の共有化などでおたがいの行動に活かしたいと思います。

どなたでも参加できます。お気軽にご参加ください。

会場はそれほど広くないので参加されるかたできれば事前にご連絡いただけると幸いです。

◆日時:9月12日(金)13:30~16:30頃(今回は平日となりました)。

◆場所:立川市 シビル JR立川駅南口から徒歩3分

http://space.geocities.jp/sudajuku_tachikawa/civil/toiawase.html

◆内容:

(1) チェルノブイリ法25年の軌跡とその現在、福島事故4年後の日本の状況

(2) 福島県甲状腺検査、その最新状況

 

 

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8月9日ちくりん舎学習会(公開)を行います

ちくりん舎関係者の皆さま(拡散歓迎)

8月9日(土)にちくりん舎で内部被曝・低線量被ばくについての学習会をやります。どなたでも参加可能です。自主ゼミ形式で行いますのでお気軽に参加下さい。

■日時:8月9日(土) 14時~16時頃

■場所:立川シビル

JR立川駅南口から徒歩3分、多摩都市モノレール・立川南駅から徒歩1分

http://space.geocities.jp/sudajuku_tachikawa/civil/

■内容

(1)福島県甲状腺検査と甲状腺ガンの状況について

(2)チェルノブイリ事故による甲状腺ガン発生の状況について
(調査報告「チェルノブイリ被害の全貌」岩波書店 第6章を参照)

(3)福島周辺の大気中塵埃調査の状況について 他

※チューターはちくりん舎理事の青木が行います。ゼミ形式で行いますので関心のある方どなたでも参加可能です。特別な準備は要りません。

■開催の経緯:

NPO法人ちくりん舎第1回総会の場で、これまでスタッフ中心で行っていた学習会を公開で集まりやすい場所で行ったらどうかとの提案がありました。今回はその第1回目です。開催場所、形式、頻度などについても今後皆さまのご意見を取り入れながら実施してゆく予定です。

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ちくりん舎2013年度活動状況と今後の課題

5月25日に立川市アイムにてNPO法人としての第1回総会が開かれました。総会の中で報告・承認された議案のうち、「ちくりん舎2013年度活動状況と今後の課題」についてアップします。

皆さまのご支援・ご協力のおかげで、ちくりん舎の活動も着実に前進しています。少し硬い文書ですが、ちくりん舎の状況がお分かりいただけると思いますので広くご紹介いたします。

4.2013度活動状況と今後の課題(ダウンロード)

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韓国CBSの取材を受けました

 

 

DSCF7898 DSCF79006月17日、ちくりん舎で韓国CBS(基督教放送)のTVチームの取材を受けました。韓国ではpm2.5問題や福島原発事故による放射能影響などで環境汚染問題や食の安全について関心が高まっているようです。

日本での市民の側からの放射線測定や放射能分析について取材したいとのことでした。フクロウの会の尿検査やちくりん舎での放射能分析の実態についてお話しました。

取材クルーはちくりん舎取材の後、田村市都路地区やいわき市、南相馬市などを回るようです。

韓国でもパク大統領はサウジなどへ原発輸出セールスをしているようで、御用学者も一杯いて、放射能影響は問題ないと宣伝するなど事情は日本と同じようです。

どうして私たちを取材することになったのか聴いてみたところ、韓国の市民放射能監視センターを取材していて日本のちくりん舎を紹介されたとのことでした。

韓国の市民放射能監視センターについてはこちらの記事にあります。

 

 

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ちくりん舎ニュースを一般公開します

 これまでちくりん舎の広報誌「ちくりん舎ニュース」は会員向けに郵送、HPユーザーにのみ公開していましたが、広くちくりん舎の活動を知って頂くため最新号を除くバックナンバーをHPで一般公開することに致しました。ぜひご一読ください。
 公開ページ:「ちくりん舎ニュース

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フクロウ・FoEチャンネルで「たまあじさいの会」の活動紹介をしました

フクロウ・FoEチャンネルで「たまあじさいの会」の活動紹介をしました。
「放射能による二次汚染を問う―エコセメント工場運転差し止め裁判」
http://www.youtube.com/watch?v=QzNpCiy8iGw

「たまあじさいの会」はフクロウの会とともにちくりん舎を運営する重要なパートナーです。
今回は「たまあじさいの会」のエコセメント工場運転差し止め裁判と、ちくりん舎がそれにいかに重要な役割を果たしたか、「たまあじさいの会」の中西四七男さんにお話を聞きます。

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飯館村放射能エコロジー研究会2014東京シンポジウム

ちくりん舎でコイや溜池の底泥の測定を行いました。鈴木譲氏(元東京大学水産実験所)が報告をされます。ふるってご参加ください。

飯館村酪農家・長谷川健一写真展「飯館村」も併催されます。

日時:2014年5月10日(土)13:00~18:00

場所:國學院大學渋谷キャンパス 常盤松ホール
〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28 学術メディアセンター内

参加費:無料

 チラシはこちらから:tokyo2014_flyer

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【FFチャンネル】放射線被ばく管理「場の線量から人の線量へ」論の問題点

フクロウの会の最新記事をお知らせ(転載)します。
【FFチャンネル】放射線被ばく管理「場の線量から人の線量へ」論の問題点
 3月13日、フクロウFoEチャンネルで「場の線量から人の線量へ」論の問題点について解説しました。
政府は「除染から帰還へ」と方向転換し、避難指定地域の解除、早期帰還をすすめようとしています。その論拠となっているのが「場の線量から人の線量へ」論です。この論拠を批判したものです。是非ご覧ください。
アーカイブはこちらから
パワーポイント資料はこちらから(ファイルを分割しています)「banosenryou_hihan-01.pdf」をダウンロード
「banosenryou_hihan-02.pdf」をダウンロード
「banosenryou_hihan-03.pdf」をダウンロード
「banosenryou_hihan-04.pdf」をダウンロード

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