ガラスバッチの過小評価問題についてブログにアップしました。
是非拡散して下さい。
地元で議会に対して粘り強く働きかけてくれたお母さん方の動きがなければこのように大きな成果につながらなかったと思います。
小さな一歩ですがこれをバネに更に頑張りましょう。
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2015/01/post-156b.html
ガラスバッチの過小評価問題についてブログにアップしました。
是非拡散して下さい。
地元で議会に対して粘り強く働きかけてくれたお母さん方の動きがなければこのように大きな成果につながらなかったと思います。
小さな一歩ですがこれをバネに更に頑張りましょう。
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2015/01/post-156b.html
new! 検索用放射能測定値DB公開!
測定データの項目にオートフィルタ機能を付与した検索用測定DB(2013.4~2014.12 859件)をアップロード致しました。
全データから複数項目のAND条件に合うデータだけを簡単に抽出することが出来ます
(例)‘種類’が土壌で‘市町村’が福島県と東京都で‘採取日‘が2013年に該当するデータの抽出
操作方法は検索用測定DBの条件付き検索の方法を参照願います。
転載です。
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2015/01/13-5c9a.html
【拡散歓迎】
本日、「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」(事務局:FoE Japan)では、環境省「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」(以下「専門家会議」 座長:長瀧重信長崎大名誉教授)がまとめた「中間とりまとめ」について批判的検証を行い、「福島県県民健康調査において明らかになってきている甲状腺がんの深刻な状況についての分析を行っていない」など13の問題点を指摘するレポートをとりまとめ、発表しました。
http://www.foejapan.org/energy/news/150113.html
レポートでは、「内容以前に、専門家会議の委員構成や会議の進行に大きな問題点があった」とし、また、「福島県県民健康調査において、小児甲状腺がんの多発という点でも、転移・浸潤を含む症状の深刻さという点でも、2巡目の検査で1巡目では見つからなかったがんが4例見つかるという点でも、非常に深刻な結果が出ているのに、これについて分析・検討することをしなかった」とした上で、専門家会議の中間取りまとめが、福島県で行われている甲状腺検査について、「疫学追跡調査」へ見直すよう提言している点について「個々人の健康管理を蔑ろにしている」と批判しています。
また、「中間取りまとめ」が、福島県外における甲状腺検査の必要性を否定した点については、UNSCEARのデータや最近の研究における放射性ヨウ素も放射性セシウムの拡散評価では、福島県外において福島県と同等レベルの汚染の広がりを示している点を指摘。「福島県内外で被ばく量を比較することは非科学的である。県外の被ばく量は低いとして、県外における健診を切り捨てることは認められない」としています。また、WHOとUNSCEARの報告の引用については、内容に関する検証を行っていないばかりか、原典に書いていないことが引用されていたり、恣意的に、あるいは誤って引用されたりしている点を事例をあげて批判しています。
さらに、甲状腺がん以外のがんや、非がん疾患について否定していることは、原爆被爆者の調査やチェルノブイリ原発事故の被ばく者などを対象とした多くの研究結果を踏まえていないと指摘しています。
同委員会では、「以上のことから、この『中間取りまとめ』を、原発事故に伴う住民の健康管理施策の根拠にするべきではなく、環境省は施策の全面的な見直しを急ぐべき」としています。
レポート本体は、以下からダウンロードできます。
http://www.foejapan.org/energy/news/150113.pdf
別紙として以下の7点の資料を添付しております。こちらもぜひご覧ください。
別紙1:深刻な甲状腺がんの症例
別紙2:UNSCEARによる福島県および近隣県の自治体ごとの1歳児甲状腺吸収線量の評価
別紙3:県境を超える放射性物質の広がり
別紙4:項目9に関わる、「専門家会議」が無視している外部識者の主なる意見
別紙5:原爆被爆者の 保健・医療のための施策・制度
別紙6:原爆被爆者とチェルノブイリ事故被災者(ウクライナ)の支援対象疾病
別紙7:被ばくに関わる健康管理対策の概略的な比較
福島のみなさま、下記もぜひよろしくお願いします!
上記のレポートも配布予定です。
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【緊急セミナー in 福島】 切迫する放射線被ばくの健診対策
http://www.foejapan.org/energy/evt/150118.html
◆日 時:2015年1月18日(日) 10:30~12:30
◆会 場:アオウゼ 大活動室3
———————————————————
★関連記事
環境省がパブコメ募集中:福島原発事故に伴う健康管理…ポイントをまとめました
~締切1月21日
http://www.foejapan.org/energy/action/141231.html
転載です。
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2015/01/in-94bc.html
みなさま(拡散歓迎、重複失礼)
福島原発事故に伴う住民の健康管理に関して、昨日東京しごとセンターで開催し
た緊急セミナー。多数のみなさまのご参加ありがとうございました。
セミナーの資料を下記にウェブアップしました。
http://www.foejapan.org/energy/evt/150107.html
また、下記の通り、1月18日、福島でも同趣旨のセミナーを開催することといた
しました。ぜひ、福島のみなさまにご紹介いただければ幸いです。
———————————————————
【緊急セミナー in 福島】 切迫する放射線被ばくの健診対策
http://www.foejapan.org/energy/evt/150118.html
———————————————————
◆日 時:2015年1月18日(日) 10:30~12:30
◆会 場:アオウゼ 大活動室3
(〒960-8051 福島県福島市曽根田町1-18 MAXふくしま )
◆内 容:(予定)
1.原発事故後の健康支援~最新情報を踏まえて
… 満田夏花/FoE Japan
2.議論されなかったこと…甲状腺がん以外のリスク
…吉田由布子/チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク
3.福島県健康調査の課題
…青木一政/福島老朽原発を考える会
4.質疑
◆申込み:下記申込みフォームから申し込むか、ファックスまたは電話にて①参
加者氏名、②ご所属、③ご連絡先をご連絡ください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/d5ef0d1270700
◆資料代:500円
◆主 催:FoE Japan
◆問合せ:
FoE Japan (エフ・オー・イー・ジャパン)
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986
(当日連絡先:090-6142-1807)
★当日、主催関係者以外の資料の持込みや会場内での配布は、お断りさせていた
だいております。
※関連記事
環境省がパブコメ募集中:福島原発事故に伴う健康管理…ポイントをまとめました
http://www.foejapan.org/energy/action/141231.html
皆さま方のご支援のおかげをもちましてちくりん舎(市民放射能監視センター)
も3度目の新年を迎えることができました。
今年も下図に示しましたように「市民自ら測定し監視する」を合言葉に市民
団体・個人のための共同ラボとして、スタッフ一同鋭利尽力していきたいと思い
ますので、引き続き皆さま方のご支援・ご協力をよろしくお願い致します。
本ホームページはちくりん舎だけでなく広く会員、一般の方々からの投稿も情報発信しています。
原稿をメールまたはお問い合わせページのフォームを利用してお送りください。
また拡散希望サイト記事がありましたら記事アドレスをお知らせください。
内容確認して本ホームページブログで紹介(転載)させて頂きます。
※メールを利用される方は lab.chikurin@gmail.comへお送りください。
2014年12月27日 (参考)最近当ホームページブログに掲載した会員投稿記事の例です。
・団体会員(内部被ばくを考える市民研究会)
1/17(土) 1月例会のお知らせ
・団体会員(フクロウの会)
【放射能測定プロジェクト】伊達市の子どもの尿検査-約6割の子どもでセシウムを検出
2014年12月21日
・個人会員(チャイるのネット辻さん)
お知らせ 原発事故被災地 子ども支援WEEK 第3期 2014年9月15日
転載記事from内部被ばくを考える市民研究会
日 時 1月17日(土) 18:30〜21:00
場 所 浦和コミュニティセンター第7集会室(浦和パルコ10階)
参加費 会員の方300円
一般参加の方600円
高校生以下は無料
※例会の様子を Twitcasting を使って生中継します。内部被ばくを考える市民研究会のアカウントはこちらです。ぜひサポーター登録をお願いします。
内部被ばくを考える市民研究会
Twitterアカウント @naibuhibakushim
ツイキャスURL http://twitcasting.tv/naibuhibakushim
ツイキャスとは?
まだ使った事がない方は、ヘルプページをご参照ください。
http://twitcasting.tv/indexhelp.php
ツイキャスは、iPhone、Android、パソコンからライブ中継を見る事ができ、見るだけではなく、自分で撮影した動画を配信する事も出来ます。
中継を見逃しても、保存、公開されているものは、後日見る事も出来ます。
例会ライブ履歴はこちらから見る事が出来ます。
会報「ちくりん舎ニュース」に連載しています「ちくりん舎会員紹介ーこんな活動をしていますー」記事が見られる固定ページ(ちくりん舎会員紹介)を設けました。ご利用ください。
遅くなってしまいましたが、固定ページ「ちくりん舎ニュース」に第5号、第6号ちくりん舎ニュースをリンクしました。会員の方には既に郵送済みですが、非会員の方々はぜひご一読願います。
お気づきになった方もいらっしゃるかと思いますが、ブログ記事下部に関連する記事タイトルが表示される「関連」(More from my site)機能を付加しました。
便利な機能ですので是非クリックして活用ください。
※拡散歓迎※
直前になってしまいましたが公開学習会のお知らせです。
韓国のシンポジウムへの参加報告(1)の続きです。
[「熱い」ものを持っている韓国の人々]
ハン・サリム生協、韓国YWCAは脱核運動(日本語では脱原発のこと)を大変熱心にやっているところで、特に韓国YWCAは福島原発事故以降、脱核運動をメインの課題として取り組んでいるそうです。隔週でソウルの繁華街の南大門(ナンデムン)市場周辺で踊りやスピーチ、チラシ配りなどのキャンペーン活動をやっているとのことで、韓国国内で報道されたニュースのビデオを見せてくれました。特に女性陣の歌と踊りでアピールするやり方は大変楽しげで参考になりました。3カ所での参加者は基本的に女性でした。平日の昼間から夕方の時間設定はお母さん方の参加しやすさを考慮しているとのことです。
どこでも大歓迎で、それぞれでお土産までいただき帰りが重くて大変でした。(実は初日の夕方、そこしかとれない2時間のフリータイムに南大門市場でお土産用キムチを買っていましたので、それもあって重くて一苦労でした)。
2日目の夕方、食事をとりながら懇談したカン・オス君とカン・ユン君はとても親切でさわやかな青年たちでした。2人とも独身だそうです。2人との会話の一部分を紹介しましょう。ちなみにユン君は小学生の時と高校生の時に合わせて5年間日本にいて日本語ぺらぺらです。オス君とは英語で会話です。
・・
私)韓国は徴兵制ですよね。あなた方も徴兵されたのですか?(実は2人ともとてもやさしい青年だったので軍服姿の2人を想像できなかったのです)
ユン)私は2年間、憲兵として従軍、オスは2年半陸軍にいた。憲兵で従事していた間、拳銃の安全レバーは常に外していつでも撃てる状態にしていた。36発も実弾を持っていた。
私)オスさんは戦車に乗っていた?
オス)戦車ではなく歩兵でひたすら歩いていた。青木さん、なんで徴兵のことなんかに興味あるの?
私)私は若いころから反核運動や平和運動をしていた。日本では憲法9条があり戦争はできないことになっているがそれが変えられてしまいそうだ。
ユン)知っている。日本人は憲法9条を変えるのか?
木野)憲法9条を変えられる政治家はいないんじゃないか。それより解釈を変えるだろう。
ユン)韓国で徴兵を逃れるすべはない。だいたい大学3年生頃徴兵され2年か2年半で大学に戻る。徴兵拒否は1年半くらい刑務所へ入らなければならない。その後も前科者として一生まともな仕事につけない。政治的なパフォーマンスであえてそうする人もいるが。
・・
ユン)在特会はまだ騒いでいるのか?橋本、石原、小泉などはどうしているのか?
青木)ヘイトスピーチをやるやつらがいるが、それに対してカウンター行動をとっている人達もいる。ただ日本と韓国では随分政治的雰囲気が違うように感ずる。若い人たちの運動が強い。日本の官邸まえの金曜日デモなどは60台以上の人達が多い。
ユン)韓国の人は熱いものを持っていると思う。最近は大分薄れて来たけど、少し前までは5月と言えば光州民主化闘争を思い出して気持ちがそっちへ行く季節だった。光州民主化闘争(1980年)で亡くなった人達を祀ったお墓が光州にある。つい最近、パク・クネの選挙疑惑や資金疑惑に抗議して焼身自殺した人がいた。周囲が両親を説得してこの人は烈士として光州烈士の墓に埋葬された。30代はこうした熱いものを持っていて選挙でも60%ぐらいは民主党(第1野党で80年代の民主化闘争あがりの政治家も多いが経済的には新自由主義的なところがあるようだ)に投票する。20代は格差拡大で経済的な条件が悪くなるなかで逆に権力にすがる方向で保守的になっている。40代、50代と年齢が高くなるにしたがって保守的になる。
・・
韓国でも新自由主義的政策で格差拡大が進んでいるということは良く聞きます。宿泊したホテルの隣のビルは韓国金融センターでした。そのビルの玄関前にテントを張り、昼でも零下の厳寒の中で1日中座り込みを続ける数十人の労働者たちがいました。解雇された労働者たちの座り込みだそうです。地下道にはコンクリートの上に段ボールと毛布で野宿するホームレスがビッシリでした。
日本の状況と近いか、その先を行っているようにも感じました。格差拡大の中で20代が逆に保守化しているというユン君の話はとても気になるところです。ひょっとしたら日本もその後を追っているのか。やや暗い気持ちになります。ただユン君、オス君のような人々がいること。韓国YWCAで参加した女性たちと記念写真を取った時に、イチ、ニのサンでとるポーズはピースサインではなく、右手のこぶしを握って肩のところまで突きあげる「闘争ガンバロー」のポーズでした。こうした韓国の人々と連帯できることに希望を感じました。
2014年12月2日、韓国市民放射能監視センターのシンポジウムが開催されました。韓国市民放射能監視センターは2013年4月に設立総会が行われ、私もご招待されてお話をしました。
今回はセンター稼働1周年での記念シンポということで再びご招待がありました。参加報告記を書きましたので2回に分けてご紹介します。
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韓国市民放射能監視センターのシンポジウム参加報告
2014/12/4 ちくりん舎 理事 青木一政
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韓国市民放射能監視センターが稼働を始めて1年を機にシンポジウムを行いました。福島原発事故や健康被害の状況、汚染実態などを知りたいとのことで、私とフリージャーナリストの木野龍逸(キノリュウ)氏が招かれて訪韓しました。
[ハード・スケジュール]
前回2013年4月に韓国市民放射能監視センター(以下韓国監視センター)の設立総会にご招待されて今回は2回目。前回は1泊しかできなかったが今回は2泊ということで少しは余裕があるかと思いきや、前回以上にハード・スケジュールでした。
12月1日夕方にソウルへ入り、韓国監視センター代表のキム・ヘジョンさんと通訳兼今回のコーディネータのカン・ヘジョンさんと食事をしながら今回のシンポや一連の交流会の内容についての打合せです。韓国では昨年7月に発表されたフクイチからの汚染水流出問題で世論が沸騰し福島周辺7県からの魚の全面禁輸をしています。しかし韓国政府は日本側の要請(圧力?)によりこの禁輸措置を解除しようとしているとのこと。韓国側の参加者は魚の汚染状況に関心がとても高い。私もキノリュウさんも魚の汚染状況をメインに話す準備はしていないので若干とまどいました。また、韓国側の参加者は日本の状況を細かくウオッチしていて福島の現状について一般的な話は知っている、具体的ななまなましい話が知りたいとの厳しい注文でした。まあこのことについては(確認はしませんでしたが)キノリュウさんも十分自信はあったと思います。私も自分のデータがあるので何とかなるだろうと。
2日の午前10時から昼食も休憩もなしに13時40分まで延長してのシンポジウム。遅い昼食と休憩をとって、ハン・サリム生協に場所を移して、16時~18時過ぎまでそこの環境委員会の人達を前にプレゼンと懇談会。その後、ハン・サリム生協の環境問題活動家のカン・ユン氏と韓国監視センターのキャンペイナーのカン・オス氏と夕食を取りながらこれまた3時間程度懇談。2人とも30代前半の若者(男性)でとてもすがすがしい印象を持ちました。
翌日3日もまた朝10時~12時まで韓国YWCAの反核グループの皆さんの前でプレゼンと懇談。ということで夕方の飛行機に乗るまでびっしりのスケジュールでした。
[原発事故後変わってしまった日本人の感覚]
1日のシンポジウムは、韓国監視センター所長のイム・ユングン氏から監視センターで行ってきた魚の汚染状況についての報告、キム・ヘジョンさんからの韓国における食品放射能政策についての報告のあと、私とキノリュウ氏が報告を行いました。その後全体討論という流れです。参加者は約100名ぐらいです。
イム・ユングン氏の報告は韓国の市販の魚の放射能汚染調査結果についてのものでした。日本からは禁輸なので魚はロシア産、韓国産などの魚、150検体の測定結果です。韓国ではタラやサバなどが良く食べられるので、そうしたものを中心に調べたそうです。その結果では7%程度の検体から0.3~0.8ベクレル/Kgのレベルでセシウム137が検出されました。ロシア産のもの、大型スーパー販売のもので検出される比率が高いとの報告でした。0.3~0.8というとちくりん舎で測定している尿から検出されるレベルより少し高いぐらいです。「その精度で調べたら、そりゃ7%ぐらいはでるだろうな、日本の魚もそのくらいの物はざらにあるんではないだろうか」「日本で野菜やコメなどもこの精度で調べたら軒並み出そうだ」というのが第1印象でした。福島原発事故後私たちの感覚がずれてしまっています。5ベクレルか1ベクレルくらいの検出限界で出なければ「まあ良しとするか」という感覚がありますが、本当は検出されること自体が問題です。いつの間にか日本人の生活は放射性セシウムと共存しているような状況だということを改めて感じた次第です。
キム・ヘジョンさんのプレゼンは韓国の食品放射能政策についての批判でした。韓国政府は日本からの魚の禁輸措置の解除を検討している。日本政府は韓国の禁輸措置をWTOに提訴することをちらつかせて、解除の圧力をかけているということです。輸入再開反対、他国並みの放射能汚染検査の要求、放射能検査基準強化、子ども・妊婦へのガイドライン制定、汚染水排出の総量規制をすべき、韓国原発周辺での疫学調査の継続などの主張でした。
私は「政府の汚染実態の隠ぺいと市民による監視」というテーマで、前半は最近の「除染から帰還へ」の方針転換、「放射能被害は大したことない」という新たな安全神話など日本政府の汚染実態の隠ぺいの話をし、後半はちくりん舎の活動として尿検査やリネン布による大気中粉塵の放射能調査の話をしました。
キノリュウ氏はフクイチの汚染水流出の実態と東電による隠ぺい状況、甲状腺がんの多発状況とそれをスクリーニングによるものと固執する学者たちの見解とそれに対する疫学者からの批判、憲法の居住の自由を持ちだして、「20ミリ以下で一人でも帰還したい人がいれば解除する」と避難指定解除に走る政府の実態の紹介などでした。ジャーナリストらしく双方の見解を取材しての事実を紹介する中で「福島原発事故を無かったことにする」かのような現状が良く分かるものでした。
質疑の中で「今回のようなことが起こったら暴動が起きる。福島の人達は何故おとなしいのか。福島県知事選がどうしてあのような結果になるのか」という問いがありました。これにはキノリュウ氏も私もその答えに窮してしまいました。
投稿from個人会員(チャイるのネット辻さん)
子ども支援WEEK 第3回チラシのダウンロード
第3回 子ども支援W E E K
2014.9月20日~30日
★期間中に「協力店」(裏面)へ行って、お買い物やお食事をすれば、その売り上げの一部がこのプロジェクトに寄付されます。また、お店には募金箱も置いてあります。
フクシマの子どもたちは、今、どうしているのでしょう?
除染が終わって、安全に暮らせるようになったのでしょうか……。
前回までの「子ども支援WEEK」寄付金により、福島の幼稚園で尿検査したところ(園児の兄弟を含む)、3割以上のお子さんからセシウムが検出されました。微量のセシウムがあると疑われる*お子さんを入れると7割にも達します。
子どもたちを守るために、今後も、きめ細かな検査が必要です。「子ども支援WEEK」の寄付金は、全額、検査費用にあてられます。
ぜひ、みなさんの思いを協力店に!!
(*下限値以下のため定量化できないが、波形でセシウムが確認できる場合)
●尿に含まれる放射性セシウムの量をゲルマニウム半導体検査機で測定します。福島県民健康調査では、甲状腺エコーとホールボディカウンターだけで、詳しい内部被ばくの実態がわかりません。尿検査をすれば実態が分かり、健康管理について対策が立てられます。
●測定は、「NPO法人ちくりん舎(市民放射能監視センター)」http://chikurin.org/でおこないます。検査費用は、一人につき、1~2万円かかります。
●期間中の売り上げの1%が検査費用として寄付されます。
●協力店を募集中です。募金箱を置くだけでもかまいません。詳しくは下記までお問い合わせください。
主催 チャイるのネット(放射能汚染から子どもを守るあきる野ネットワーク)子ども支援WEEKチーム
問合先 メール :akirunokodomo@yahoo.co.jp
T&F :042-559-6941 または、090-9386-1275 (辻まで) まで。
●最新情報はチャイるのネットのブログで。http://chirunonet.blog.fc2.com/
ちくりん舎の公開学習会のお知らせです。
この公開学習会はこれまでちくりん舎スタッフで行ってきた学習会を、より広く一般の方々にも参加していただけるように、という趣旨で始めたものです。
低線量被ばくの実態や健康リスク、被ばく最少化のための、知識レベルアップ、情報や課題の共有化などでおたがいの行動に活かしたいと思います。
どなたでも参加できます。お気軽にご参加ください。
会場はそれほど広くないので参加されるかたできれば事前にご連絡いただけると幸いです。
◆日時:9月12日(金)13:30~16:30頃(今回は平日となりました)。
◆場所:立川市 シビル JR立川駅南口から徒歩3分
http://space.geocities.jp/sudajuku_tachikawa/civil/toiawase.html
◆内容:
(1) チェルノブイリ法25年の軌跡とその現在、福島事故4年後の日本の状況
(2) 福島県甲状腺検査、その最新状況
ちくりん舎関係者の皆さま(拡散歓迎)
8月9日(土)にちくりん舎で内部被曝・低線量被ばくについての学習会をやります。どなたでも参加可能です。自主ゼミ形式で行いますのでお気軽に参加下さい。
■日時:8月9日(土) 14時~16時頃
■場所:立川シビル
JR立川駅南口から徒歩3分、多摩都市モノレール・立川南駅から徒歩1分
http://space.geocities.jp/sudajuku_tachikawa/civil/
■内容
(1)福島県甲状腺検査と甲状腺ガンの状況について
(2)チェルノブイリ事故による甲状腺ガン発生の状況について
(調査報告「チェルノブイリ被害の全貌」岩波書店 第6章を参照)
(3)福島周辺の大気中塵埃調査の状況について 他
※チューターはちくりん舎理事の青木が行います。ゼミ形式で行いますので関心のある方どなたでも参加可能です。特別な準備は要りません。
■開催の経緯:
NPO法人ちくりん舎第1回総会の場で、これまでスタッフ中心で行っていた学習会を公開で集まりやすい場所で行ったらどうかとの提案がありました。今回はその第1回目です。開催場所、形式、頻度などについても今後皆さまのご意見を取り入れながら実施してゆく予定です。
5月25日に立川市アイムにてNPO法人としての第1回総会が開かれました。総会の中で報告・承認された議案のうち、「ちくりん舎2013年度活動状況と今後の課題」についてアップします。
皆さまのご支援・ご協力のおかげで、ちくりん舎の活動も着実に前進しています。少し硬い文書ですが、ちくりん舎の状況がお分かりいただけると思いますので広くご紹介いたします。