ちくりん舎ニュース第1号を発行しました

ちくりん舎では会員、賛助会員などの皆さま宛てにちくりん舎ニュースを定期的に発行することになりました。

記念すべき第1号を2013年1月14日に発行しましたのでご紹介します。

ちくりん舎ニュース1

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鉛遮蔽体がACROに届きました

鉛遮蔽体がACROのラボにも届きました。

理事長のDavidが写真を送ってくれましたので紹介します。

この写真はちくりん舎現地での搬入組み立て準備にも役立ちそうです。

ちくりん舎向けはすでに船便で輸送中です。到着日程は来週ぐらいには明らかになると思います。

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高木基金報告会(2011.10.1&2012.9.23)【転載】

 青木副理事長が昨年10月、及び今年9月にフクロウの会として高木基金報告会で報告された内容、および映像をブログで見つけました。団体会員フクロウ会の活動、そしてちくりん舎設立に至るまでの経緯を知ることが出来ますので、以下いたちまる様のブログ記事(二回分)から青木氏関係部分を部分転載させて頂きます。
(謝辞:転載の許可を頂いたいたちまる:京都精華大学細川弘明様にはお礼申し上げます)

いたちまる雑記

2011年10月1日【Nuke】高木基金緊急助成の中間報告
 
高木仁三郎市民科学基金(高木基金)は3.11原発震災をうけて、この事故への市民科学の対応に特化した緊急助成をおこないました。その中間報告会の会場でのメモを公開します。
敬称略で失礼します。やりとりの一部、記入できていない箇所があります。ごめんなさい。
なお、この報告会の録画もUstアーカイブとして公開される予定。
(後日、録画とメモを照合し、抜けたところや食い違っているところを修正していきます。)
【追記1(10/2)高木久仁子さんからのご指摘を受け、お名前の間違いなど、記載を一部修正しました <(_ _)> 】
【追記2(10/8)報告4のなかの欠落部分(補償請求の意義)を補いました。】
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高木基金の中間報告会(原発震災緊急助成)
 2011年10月1日(土曜日)13:00-18:15
於:カタログハウス・セミナーホール(東京 代々木)
(録画を明日以降Ustで公開)
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定刻開始、司会=菅波 完(基金事務局)
(0)河合弘之(基金代表理事)あいさつ
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13:14-13:43 【発表1】
青木一政(福島老朽原発を考える会
「子どもの生活環境の放射能汚染実態調査と被ばく最小限化のための課題明確化」

・国・行政の調査や対策が子どもの生命・健康を最優先にしたものでないこと
・大学・研究機関による調査も子どもに焦点をあてておらず、被害最小化の実践を伴っていない。
・私たちの目的は2点:子どもの生活環境の放射能汚染実態を明らかにする、市民として取り組むべき課題を明確にする(→市民だけでできないことも行政に働きかけて実現をめざす)
・市民の実践活動と一帯の活動として研究を進める。(実践活動からの要求に応えるかたちで調査課題を修正しながら進める。)
・メンバー: 青木、阪上武(以上、ふくろうの会)、中手聖一(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)、富山洋子(日消連)、アイリーン・スミス(グリーンアクション)
・ラボの活動: 住民からの相談をうけて測定調査、専門家・専門機関の協力を得る(仏ACRO、神戸大・山内教授など)、子どもの被ばく最小限化をめざす他団体とも協力、国・行政への交渉・要請、メディアへの告知など
・活動事例(1) 福島県内の学校の汚染調査、米NIRSから送付されたγ線測定器10台で計測開始、学校に休校を求める、ブログに多くの保護者からの書き込み(3日間で650件)、
・活動事例(2) 江東区など東京周辺のホットスポット調査、スラッジプラント(下水汚泥焼却場)からの2次汚染があることを発見。三郷市の汚染状況も調査(→ 市への要請活動)
・活動事例(3) 福島の子どもたちの内部被曝調査、尿検査(検査した10人全員からセシウム検出)、フォロー検査で「追加的被ばく」が進行しているという事実が判明、
・被害は続いている。被ばくは続いている。
・測定して、実態を把握することで「やるべきこと」が見えてくる。
・市民の側からの不安・危惧を大切にする。
・みずから測ることで、感度をあげ、知識と技術を身につける。
・信頼できる専門家のちから、信頼できるデータが大切。
・調査結果を積極的に知らせる → 世論を動かしたい。
・今後の課題(1)「除染キャンペーン」に惑わされない(除染の効果の検証・監視)
・今後の課題(2) 内部被曝の実態が隠蔽される恐れ(県の健康管理調査だと検出限界が高すぎる)
                    → 被曝予防につながる調査を進めなければいけない。
・今後の課題(3) 国・行政の測定、対策は子どもへの健康被害防止最優先になっていない。        
                    →子どもの被ばく最小化の立場から測定、調査を継続する。
・今後の課題(4) 避難範囲拡大・自主避難者支援の動きがまだ弱すぎる。連携強化していきたい。
・質問(選考委員=藤原寿和)県の「健康管理調査」の監視はどのように?陰膳調査の予定は?
── 答え(青木):県の調査は後追い。私たちは予防の観点から考えて行きたい。尿検査は便利(本人が行かなくても正確に計測できる)、継続したい。食品汚染については、まだ対応が十分できていないが、行政を動かすような調査・提言をしていきたい。
・質問(フロア女性)尿検査の検出限界は?
── 答え(青木):ACROの検出限界は0.3Bq/L(500cc, 24hr)、放医研の検出限界は13Bq/L、予防に繋げるためには前者のレベルが必要。
・質問(瀬川)助成金で購入するサーベイメーターは何に使う?
── 答え(青木):ホットスポット調査を継続する。
・質問(フロア男性)粉塵のデータはないか?(政府もまったくやってない?)評価が必要では?
── 答え(青木):山内教授の協力をえて、学校グランドでの吸引測定調査を検討している。 

2012年9月23日 高木基金(原発震災2011緊急助成)報告会
2012年9月23日(土)
於: 東京、日比谷コンベンションセンター
高木仁三郎市民科学基金(略称:高木基金)
2011年度原発震災緊急助成の成果発表会
  緊急助成の趣旨・経緯については → こちら
  発表会のプログラムは → こちら
  中間報告会(2011年10月1日)の実況記録は → こちら
  同じく中間報告会の映像記録は → こちら
     (管理人補記:青木氏発表だけの映像はこちらです)
※ 以下のノートは、細川が個人的に記録したメモを何人かの方にチェックしていただいた上で公開するものです。高木基金の公式記録ではありません。当日の発表内容を網羅したものではなく、ところどころ抜けている部分があります。今後、聞き間違いなどを修正する余地もあります。文責は細川に属します。敬称略おゆるし下さい。
【更新記録】 
  2012.10.14 掲載
  2012.10.15 (1)と(9)に一部追記
  2012.10.16 (2)の誤記1ヶ所と(3)の誤変換1ヶ所をそれぞれ修正
  2012.10.16 (2)の発表者お名前の漢字表記を訂正(滝 → 瀧)<(_ _)>
  2012.10.17 (3)の数字など4ヶ所修正、3ヶ所補筆
  2012.10.18 (2)と(7)の質疑部分に各1ヶ所補筆
10:40 開会、あいにくの雨模様
・司会=菅波 完(高木基金事務局)
・代表理事=河合弘之弁護士、挨拶 ── 推進派・原子力ムラの猛反抗という情勢
・開始時点で30数名(関係者含む; 最終的には関係者のぞき57名の参加)
・出席している高木基金の役員を紹介
  理事=河合弘之、藤井石根、堺 信幸、細川弘明
  選考委員=大沼淳一、貴田晶子、山下博美、鈴木 譲
  顧問=吉岡 斉
  事務局=高木久仁子、菅波 完、村上正子、小山貴弓、水藤周三

(1)青木一政(フクロウの会=福島老朽原発を考える会
「子どものの生活環境の放射能汚染実態調査と被ばく最小限化」

 (助成金額: 100万円+追加160万円指定寄付、計260万円)

  • 海外NGO(ACRO, NIRS)から測定器などの提供 → 福島に届け、小中学校の校庭測定、県内の4分の3が「放射線管理区域」のレベルに汚染されていることが判明
  • 20mSv/yrを適用する文科省の方針に対して、福島の親達が強く反撥、文科省への直接要請行動(11年4月・5月) → 「1mSv/yrをめざす」という大臣の言質
  • 子ども達の被曝量を最小化するための調査と実践活動を開始、課題を明確化、市民みずからが取り組みつつ、行政に何を求めるべきか戦略を練った。
  • 福島、周辺地域、首都圏ホットスポットなどの住民からの相談や依頼に対応
  • ACRO、神戸大山内教授など研究者・測定機関との連携
  • 行政へのはたらきかけ、メディアへの発信
  • 江東区でのホットスポット調査(江東区の市民グループと共同)幼稚園・学校・公園などの測定、スラッジプラント周辺の測定
  • 埼玉県三郷市でも同様調査活動
  • 福島市内のホットスポット(渡利地区)の汚染調査、2011年8月の「除染モデル事業」(福島市)実施後の測定で、相当な汚染が残っていることを明らかにした。
  • 土壌汚染を継続測定、ホットスポット地区で濃縮が進んでいることを解明
  • 土湯温泉(福島市内だがほとんど汚染されていない)への短期保養プログラム実施
  • 子どもたちの尿のセシウム濃度測定、検出マップ ── 1年以上たっても検出は続いている(初期被曝だけではなく、日常生活で継続的に内部被曝している)。高い検出事例については、フォローアップ。食生活、
  • 屋内の埃(ハウスダスト)のセシウム調査 ── 明らかに汚染
  • 国・行政の測定や対策では「子どもを守ること」が優先されていない。
  • 被曝を軽視する立場の巻き返しの動きが強くなっている。市民自らが測定することで、知識レベルと意識を向上させていく必要あり。市民の立場からの監視継続が重要。
  • ちくりん舎の設立、ACROからの6万ユーロの助成によりゲルマニウム半導体検出器を入手、たまあじあさいの会や他団体と共同で運営。
    <質疑応答>
    吉岡顧問: 子どもへの施策、大人とは異なる形でどうしたらよいのか。
    ── 青木: コミュニティ単位での避難が第一。自主避難の多くは昨年の夏までに決断して動いた。残った人は「避難」できない事情をかかえた人たち。次善策として保養プログラムなどを組んでいくこと。
    貴田委員: 福島市内の下水汚泥焼却により新たな汚染源になっていると見てよいのか?
    ── 青木: 江東区の例、スラッジプラント周辺と風下が特異的に高い。施設内の線量も高くなっている。煙から粉塵が飛んでいる可能性と、焼却灰のストックパイルから飛散している可能性、いずれにせよ二次汚染が起きていることは明らか。
    貴田委員: 尿中セシウム濃度が下がる子と下がらない子の違いは?
    ── 青木: 運動部の子で土ぼこりを吸うことが多いといったケース。また、避難した子は下がっている。
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鉛遮蔽体が出荷されたそうです!

ACROのDavid理事長からメールがありました。

鉛遮蔽体がフランスから出荷されたそうです。日本につくのは5週間プラス税関で数日かかるようです。

半導体は1月始めにACROに入荷されチェック後空輸で日本に送られます。1月末にはものが全て日本に揃いそうです。来年はいろいろ忙しくなりそうですが、みなさんで頑張ってスマートスタートしたいですね。

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ちくりん舎の風景

宮澤さんが仏からの放射能測定器の到着を待つちくりん舎の風景写真を提供して下さいました。まだサイト管理人も行ったことがありません。文字通りの竹林を背景にした市民放射能監視センターちくりん舎の雄姿を早くみたいものです。
 

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ご挨拶ーちくりん舎ができるまで

 はじめまして。 ちくりん舎の副理事長を仰せつかりました。青木です。 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)の会員です。

 昨年3月11日原発事故直後から、目の前で起こっている放射能被ばくを何とか抑えることはできないか、特に子ども妊婦を放射能被害から守れないか、ということが私たちフクロウの会にとって大きな課題となりました。

 そんな中で、グリーンアクションのアイリーンさんの橋渡しで、米国の反核団体NIRS,フランスの市民放射能測定NGO-ACROとの連携体制が事故直後にできあがりました。

 それ以来、ACROには土、水、野菜などの分析に加え、子どもたちの尿検査による内部被ばく調査で全面的に協力をいただきました。

 ACROはフランス国内で助成金・寄付を集め、ゲルマニウム半導体測定器を寄贈する計画も進めていました。私たちフクロウの会にそのゲルマニウム半導体測定器を寄贈するという知らせが届きました。喜ばしい半面、私たちのグループだけでこの新しいラボを維持できる見通しもなく、大変大きな仕事を任せられたとの思いでした。

 それ以来、本当にいろいろな方々の助力があり、その運営を担うちくりん舎の設立にいたりました。いろいろな方々とお話し準備を進める中で、ちくりん舎の目指す姿も、よりはっきりしてきたように思います。

 残念ながら、福島原発事故による汚染は極めて深刻で長期化することは間違いありません。脱原発を求め豊かな自然環境を残したいと願う市民団体、個人の共同ラボとして、このちくりん舎を育てて行きたいと考えています。

 皆さまのご支援・ご協力をよろしくお願いします。

ACROのDavid Boilley理事長(左)とMylène Josset所長(右)
ACROの測定室にて

※助成金は“Il de  France”(フランス地域圏)からのものです。パリを中心とする8つの県からなる地域圏です。

(注)本稿はサイト管理人が投稿代行致しました。

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新規投稿のtwitter,facebookへの自動通知について

 便利な機能のお知らせです。ちくりん舎のtwitter,facebookアカウント(chikurinsya 、ちくりん くん )を設けました。ちくりん舎サイトへの投稿が新規に行われる度に自動的にtwitter,facebookでタイトル、短縮urlアドレスを通知します。

 twitter,facebookアカウントをお持ちの方はchikurinsya,ちくりん くんをフォロー、友達対象にして頂ければ自分のタイムラインにも表示されますので認識が出来ます。見落とした場合もchikurinsya、ちくりんくんアカウントを見て頂ければその時点までの投稿がタイムライン(時系列)で確認出来ます。フォロー、友達要求をよろしくお願いします。

 

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市民レベルで運営する市民放射能監視センター ちくりん舎 (転載)

 
 ちくりん舎設立に関していくつかのサイトで紹介して頂いた記事を前回投稿致しましたが、以下はブログ555blogホロホロ日記からの記事転載です。 (555horohoroさんから転載許可を頂きました。有難うございます)

 久々の竹林舎。入口右手に作られた頑丈な基礎はフランスのNGOから寄贈されるゲルマニウム半導体測定器の設置場所。高精度の要求され測定器、基礎に使われている鉄筋数は通常住宅の4倍だそうです。

 さて、2012年11月10日、「たまあじさいの会」が実施する水質・放射能調査のフィールドワークに参加しました。「たまあじさいの会」は市民自ら地元、日の出町、青梅市周辺の環境調査・分析・結果の公開・住民の健康リスクの警告を続けている市民団体。「竹林舎」と呼ばれる環境調査活動の拠点ラボが二ツ塚処分場を背にする日ノ出町の長閑な南斜面にあります。

 今回のフィールドワークの話しはまた別の機会に報告するとして、竹林舎に12月中旬に設置されるゲルマニウム半導体測定器ことについてお知らせします。ゲルマニウム半導体測定器はフランスの放射能分析市民NGO「ACRO」より寄贈を受けたもので、市民レベルで運営する放射能汚染実態の監視、調査機関として市民放射能監視センター「ちくりん舎」がスタートします。

 以下、竹林舎の設立にかかわる「たまあじさいの会」濱田さんより許可を頂いたので「市民放射能監視センター(略称:RMCC)ちくりん舎」の案内を掲載します。

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市民放射能監視センター  ちくりん舎のご案内

 福島第一原発事故による放射能汚染は、広範囲に長期間に及ぶことは必至です。また狭い国土で人口が密集し、経済、流通網も発展した我が国においては、チェルノブイリ事故の被害とは異なった、予想もつかない影響が出てくることも懸念されます。

 豊かな自然環境を残し、被爆から子どもたちを守り健康を確保することは、福島原発事故を未然に防げなかった私達の世代の責務と考えます。このような状況の下で、行政とは独立して市民レベルで運営する放射能汚染実態の監視、調査機関の必要性は今後ますます高くなるでしょう。

 このたび、フランスの放射能分析市民NGOであるACROよりゲルマニウム半導体測定器の寄贈を受け、市民放射能監視センターを設立することになりました。幅広い市民団体・個人の協力により長期に渡る放射能汚染から環境と健康を守るためにこのセンターを運営してゆきたいと思います。

 尚、任意団体としてスタートしますが、近い将来、特定非営利法人(NPO) を目指して活動を開始します。

■ちくりん舎はこのようなセンターです

・環境団体、脱原発団体等が行う放射能汚染監視・分析のための共同のラボです。
・高精度測定、分析で広く市民放射能測定所など市民活動をバックアップします。
・上記目的に沿う範囲で広く団体、個人からの測定依頼についても受け付けます。
・測定結果やそれに基づく報告書は基本的にすべて公開します。
・低線量被ばくの危険性についての調査・研究・学習・セミナーなどを行います。
・測定費用は実費程度となります。測定サンプルは測定結果と共に返却しますので
 お引き取り下さい。
・測定依頼に際し、検体の採取方法、測定内容、測定頻度などについて、ご質問ご相談に
 応じます。

■測定器

・ゲルマニウム半導体測定器:
  InterWiner (フランスITECH社製) 0.3 ~ 10 Bq  /Kg程度までの高精度測定が
 可能です。ガンマスペクトロメトリによる核種分析も可能です。
・NaIシンチレーション測定器:
  AT1320A(ベラルーシATOMIX社製) 数Bq以上/Kg~数十万Bq/Kg程度の測定(土壌、食品、ハウスダストその他)をします。高精度測定必要かどうかの粗分析にも用いま
 す。
・シンチレーションサーベイメータ:
  TCS-171B(日立アロカ製)

■会員・賛助会員を募集しています

・正会員
・団体会員/年会費1口  10,000円(何口でも)、
 個人会員/年会費  3,000円
*民間測定所よりも低価格での測定が可能となります。詳細はお問い合わせ下さい。
  会員、賛助会員、測定依頼者の開拓にご協力お願いします。
・賛助会員/年会費1口  1,000円(何口でも)
*ちくりん舎の目的に沿う範囲で実費で測定を優先的に受け付けます。詳細お問い合わせ下さい。会員、賛助会員、測定依頼者の開拓にご協力をお願いします。

  振込口座:
  ゆうちょ銀行 /  00150-5-418213 / 市民放射能監視センター設立準備会 /
  シミンホウシャノウカンシセンターセツリツジュンビカイ /
  【他銀行からの振込みの場合:  店名019(ゼロイチキュウ)店 / 預金種目:当座
  / 口座番号:0418213 

 ■信頼できるサポート体制

 以下の方々を顧問に迎えてご指導を受けています。
 ●神戸大学海事科学部教授(放射線計測学)山内知也氏
 ●元立教大学教授(放射化学)佐々木研一氏
 ●フランス市民放射能分析市民NGO理事長(核物理学者)David  Boilley氏

■連絡・問合せ先
●メール: lab.chikurin@gmail.com 
●Fax: 0465-83-4404 
●Webサイト: 準備中です 

●ラボ所在地:東京都西多摩郡日ノ出町大久野7411

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <2012.9.22版>

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ちくりん舎の紹介サイト(お礼)

  ちくりん舎(市民放射能監視センター)の10.28設立総会の前後に、いくつかのサイトで下記のような紹介をして頂いています。それぞれのサイトにはここでお礼申し上げます。  リンク文字帯をクリックしてお目通し頂ければ幸いです。なお設立総会の結果については別途の投稿を予定しています。

市民レベルで運営する市民放射能監視センター(略称:RMCC)「ちくりん 
2012年11月12日  – 市民レベルで運営する市民放射能監視センター(略称:RMCC)「ちくりん舎」.  JUGEM テーマ:地域/ローカル. ホロホロ日記 555nat.com たまあじさいの会 市民レベルで運営 する市民放射  久々の竹林舎。入口右手に作られた頑丈な基礎は

たろじいのブログ:  市民放射能監視センター設立総会(10月28日,立川市)
   2012年10月22日 – 避難の権利」ブログ.  市民放射能監視センター(ちくりん舎)設立総会のご案内 フクシマ原発事故によって,とりかえしのつかない放射能汚染環境が残され,デモに 参加しただけの若者が逮捕される国になりました。 世界史に残る大事故がおき   

市民放射能監視センター「ちくりん舎」がスタート(第1521号)/消費者リポート
東京・日の出町で10月28日から市民放射能監視センター「ちくりん   

Twitter / kannamitsuta:  市民放射能監視センター(ちくりん舎)設立総会の 
2012年10月22日 – 市民放射能監視センター(ちくりん舎)設立総会のご案内  http://hinan-kenri.cocolog- nifty.com/blog/2012/10/post-8338.html …  フクロウの会の青木さんからのご案内。 フランスの放射能測定NGO-ACROによる支援を受けて「市民放射能

市民放射能監視センター(ちくりん舎)設立総会のご案内: 「避難の権利 
2012年10月22日 – フクロウの会の青木さんからのご案内です。  このたび、仏放射能分析NGO-ACROのご支援も得て、高精度ゲルマニウム半導体  測定器を備えたラボを開設することになりました。10月28日(日)14時

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ちくりん舎設立総会

 2012年10月28日(日)14:00~、立川市女性総合センター・アイムに於いてちくりん舎(市民放射能監視センター)の設立総会が開催されました。

    〈設立総会議事録〉 〈定款

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ちくりん舎(市民放射能監視センター)設立総会のご案内

   このたび、仏放射能分析NGO-ACROのご支援も得て、高精度ゲルマニウム半導体測定器を備えたラボを開設することになりました。10月28日(日)14時から設立総会を開きます。

 オブザーバ参加も可能ですので、ご関心のある方は是非、ご参加下さい。環境団体、脱原発団体の共同のラボとして、広く市民団体による放射能測定所のバックアップセンターとして運営してゆきたいと考えております。会員、賛助会員参加も歓迎です。

========== 設立総会案内==========

 このたび、フランスの放射能測定NGO-ACROによる支援を受けて「市民放射能監視センター(ちくりん舎)」を設立し、環境保護市民団体、脱原発市民団体などの活動のための共同ラボを設立するはこびになりました。 これまで、2回の設立準備会議を経て、別紙の「設立の趣旨」「定款(案)」等の準備が整い、下記のように設立総会を開催いたします。 皆さまふるってご参加下さい。

※ 設立総会として開催いたしますが、オブザーバとしての参加も歓迎いたします。総会  後に会員登録等については改めて確認させていただきます。 ※ 当面、任意団体として活動をスタートさせますが、NPO法人資格取得を目指して活動してゆく予定です。                        - 記 -

◆日時:    2012年10月28日(日)  14時~ ◆場所:    立川市女性総合センター・アイム  第1会議室 立川駅北口から徒歩7分。ファーレ立川・センタースクエアビル内の1階と5階。 http://www.geocities.jp/event_office_front/imhallroot.html

◆内容: ・     挨拶 ・    これまでの経過報告 ・     設立の趣旨説明 ・    定款(案)の確認 ・     予算・収支計画など ・    今後の課題、予定の確認

⇒資料 ちくりん舎のご案内 https://dl.dropbox.com/u/23151586/chikurin_2012_1020.pdf

設立趣意書  https://dl.dropbox.com/u/23151586/chikurin_syuisho_2012_1028.pdf

定款(案)  https://dl.dropbox.com/u/23151586/chikurin_teikan_2012_1020.pdf

◆主催:市民放射能監視センター(ちくりん舎)設立準備会議運営会

◆連絡・本件についての問合わせ先 e-mail:lab.chikurin@gmail.com 電話:080-4616-1280(浜田) Fax:0465-83-4404 ラボ所在地:東京都西多摩郡日の出町大久野7411

避難の権利ブログより転載)

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