ちくりん舎のゲルマニウム半導体測定器を立ち上げに来た、ACROのミレーン研究所長とオリビエさんが帰ってから、連休を挟んで、ちくりんの立ち上げで怒涛のような日々でした。
6人のボランティアスタッフで、測定トレーニング、誰でも仕事が同じようにできるように、ファイルの置き場や受付、測定記録用紙の整備、データ入力用のシステム整備などを進めました。
何とか、皆さん一人で仕事ができるようになり、だんだんおちついて来ました。
福島の井戸水、福島の子どもたちの尿なども測りました。検出限界が0.25ベクレルまで行ったのは感動ものでした。
眼鏡なしで手探りで見ていたのが、はっきり見える眼鏡をかけたような感じ!ゲルマ測定器はすごいです。
6月頃から一般の測定受付ができそうです。
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