講演会:福島原発事故後4年間の測定結果から見えてきたもの

 【お知らせ/拡散希望】
 たまあじさいの会からのお知らせです。
来る3月15日、たまあじさいの会主催の講演会が行われます。奮ってのご参加お願いします。

 市民環境問題講演会
  「28年前のチェルノブイリ原発事故から日本は何を学ぶべきか!」
   ー福島原発事故後4年間の測定結果から見えてきたものー
講師:青木一政氏(フクロウの会事務局長、ちくりん舎副理事長
日時:2015年3月14日(土)午後1時30分より受付2時開演
場所:青梅市民会館 B1F 多目的室
会費:500円
主催:たまあじさいの会

 福島第1原発事故から4年になるが、福島の子供達を始め、住民の健康と、命の保障がなされないままである。 独裁国家といわれるベラルーシと、民主国家といわれる日本と、どちらが国民に真面目に向き合っているのだろうか。
 放射性廃棄物を拡散処理する環境中に、住民帰還を強制し何をしようというのか。天文学的賠償金を加害者達が支払わ ない仕組みを作ろうとしてのことではなかろうか。

 青木さんはチェルノブイリを見てきて、日本では原発事故が もたらした災禍の度合いを計測し続けている人である。その目に、日本の子どもや住民にとっての未来に、 何が見えているのだろうか。きっと皆聴きたいだろうなと、 講演会を企画しました。

convert this post to pdf.
This entry was posted in 00その他(全件). Bookmark the permalink.

コメントを残す