ちくりん舎も土壌・大気中の粉塵(リネン吸着法)・地下水などの分析で協力している南相馬20ミリ基準撤回裁判の口頭弁論がいよいよ始まります。
大人も子供も一律に20ミリシーベルトという極めて高い避難基準の不当性を問う重要な裁判です。
いよいよ9月28日(月)に第1回の口頭弁論が東京地裁で開かれます。
第1回口頭弁論は東京地裁101号法廷という大きな法定で開かれます。多くの人の参加で傍聴席を埋めましょう。
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2015/09/201–467e.html
■日時:9月28日(月)
◆経産省前抗議アピール 12:30~12:50 @経産省本館前
◆東京地裁前アピール 13:00~13:40 @東京地裁前
◆第一回口頭弁論: 14:00~ @東京地裁101号法廷
※傍聴券が必要となるので、傍聴をご希望の方は13:30までに東京地裁正
面玄関前までお越しください。
◆報告集会: 15:30~ @参議院議員会館B107 資料代500円
※傍聴券を手に入れられなかった支援者の方々については、14時30分より参議院議員会館で「ふくいち周辺環境放射線モニタリングプロジェクト」による活動紹介を行います。支援の皆さまにとって、とても興味深い内容が盛り込まれています。その後、15時30分より同じ会場で報告集会を行います。