高江の緊迫する状況が気になりつつも・・。
9月11日、12日と一ノ関、盛岡へ行ってきました。
一ノ関では、汚染牧草(20,000ベクレル超えのもあります)を燃やす焼却炉周辺で 17年間もゴミ焼却炉の被害を訴えて反対活動をしてきた皆さんと一緒に、 焼却炉周辺の汚染調査と、学習交流会を実施しました。
盛岡では「測る会」の皆さんと、これまた汚染牧草を燃やして いる焼却炉周辺の調査、学習会をやりました。
それぞれ、中心の人たちの年代や立場は異なりますが(地域の住民グループ、 子育てお母さん中心のグループ)、放射能問題がゴミ焼却問題と結び ついていることを改めて実感しました。 詳しくは10月2日予定の「規制市民&フクロウカフェ」でお話ししたいと思います。
青木一政
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