※先ほどの投稿の続き※
ファンさんから、ご自身が書かれたという本を見ています。もちろん全て中国語です。が、漢字なのでなんとなく雰囲気は分ります。グーグル翻訳も使うとかなり読めます!
タイトルがすごい!「台湾・能・革命」訳すと、台湾は革命ができる。
サブタイトル:緑能大国或核災難民的選択→グリーンエネルギーまたは核難民。そりゃそうだ。あの狭い台湾で福島級の事故が起これば「核難民」。実は日本も全くいっしょなのだが。
裏表紙:(訳だけ)→台湾がエネルギーの暗黒の危機ではなく黄金時代に入るのかどうかは、われわれの世代がエネルギー革命を進める意思があるかどうかにかかっている。
まったく、その通りだ。
この人の経歴を見たらこれまた凄い。
1960年台北生まれ、ジャーナリスとしていくつかの賞を受けている。著書もある。1990年には環境運動に入る、その後、緑色消費者基金会を設立。
その後、1997年なぜかアメリカの自動車会社で品質保証管理ISO9000のトレーニングを受けている。2004年にはアメリカ品質保証学会中国分公司主席代表に。
ちくりん舎のシステムを作るのに、実は私の現役時代の品質ISO9000の監査員の経験を生かしたのだが、どうもそれが分ったみたい。全て手作りで見てくれはあまり良くないけど、しっかり品質システムが働いていることを説明したら、「品質システムがちゃんと機能しているね」と言いながら先ほどのアメリカでの経験の話に。
あわわ・・偉そうに品質システムの話をしなくて良かった(・_・;)
これからもいろいろ連携関係を強めていきたい。
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