矢板市の木質バイオマス発電学習会でお話ししました

6月2日「矢板市シャープ跡地の木質バイオマス発電を考える会」主催の学習会でお話ししました。会場の矢板市文化スポーツ複合施設多目的ホールは200人も入る大きな会場で、午後から大雨の予報もあり会場が埋まるかどうか、関係者も心配していましが、会場は一杯、一部追加で席を補充したような状況でした。

私の講演資料はこちらからDLできます。

私の講演のあと、東御市からのリネン吸着で監視してきたがセシウムのレベルが上がっているという報告や、日光市からお母さんパワーで止めた事例の報告。秩父の小鹿野町から地権者が土地を売ってしまい近々説明会がありそう。FIT申請がその後有りそうでどうしたら良いか?などの問題提起など。その後の質疑応答は、申請をどうやって止めるか、認可させないためにどうするかとか、まずは考える会から、反対する会にしよう、など質問というよりは、決起集会の様な感じになりました。

 

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