6月17日、ちくりん舎で韓国CBS(基督教放送)のTVチームの取材を受けました。韓国ではpm2.5問題や福島原発事故による放射能影響などで環境汚染問題や食の安全について関心が高まっているようです。
日本での市民の側からの放射線測定や放射能分析について取材したいとのことでした。フクロウの会の尿検査やちくりん舎での放射能分析の実態についてお話しました。
取材クルーはちくりん舎取材の後、田村市都路地区やいわき市、南相馬市などを回るようです。
韓国でもパク大統領はサウジなどへ原発輸出セールスをしているようで、御用学者も一杯いて、放射能影響は問題ないと宣伝するなど事情は日本と同じようです。
どうして私たちを取材することになったのか聴いてみたところ、韓国の市民放射能監視センターを取材していて日本のちくりん舎を紹介されたとのことでした。
韓国の市民放射能監視センターについてはこちらの記事にあります。
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