●日時:8月9日(金)19:30~21:30 (開場:19:15)
●形式:ZOOMを使用したオンライン学習・懇談会
●参加費:無料
●参加申し込み:事前登録が必要です。こちらから必要事項を記入の上申し込んでください
●内容概略(予定)
①メイン報告:長野県東御市木質バイオマスの現状について・・木質バイオマスチェック市民委員会
②報告1:矢板市のバイオマス発電計画と反対運動の現状
③報告2:埼玉県小鹿野町のバイオマス発電計画と反対運動の現状
④報告3:福島県飯舘村のバイオマス発電の現状
⑤質疑と懇談
各地の木質バイオマス発電所で爆発・火災など事故が相次いでいます。更にほとんど報道されないのが放射能汚染木を燃やすことによる周辺への放射能拡散です。
長野県東御市の木質バイオマス発電所-信州ウッドパワー㈱では焼却灰のセシウム濃度が昨年6月から上昇を始め、以前は100Bq /kg程度だったものが、本年1月にはついに800Bq/kgを超える事態になりました。リネン吸着法による監視でもセシウムが検出されました。
地元で測定・監視活動を続けている木質バイオマスチェック市民委員会からお話ししていただくとともに、各地の状況を共有して、放射能の拡散を止め、火災・事故などの被害を防止するために市民として何ができるか、意見交換を行いたいと思います。
※近くでバイオマス発電計画があり不安だ、既に稼働しており困っているなどの方からの参加、連絡も歓迎します。
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