【報告】11・1ちくりん舎オンライン・カフェ~汚染木を燃やす木質バイオマス発電について考える~

11月1日に「再エネ」を隠れ蓑に放射能のバラマキ~汚染木を燃やす木質バイオマス発電について考える~と題してちくりん舎オンライン・カフェが開かれました。

カフェ前半は以下のような内容で行われました。

●青木一政(ちくりん舎・田村バイオマス訴訟支援の会)
HEPAフィルタが住民と議会をダマすための虚偽設備であることの解説。
●久住秀司(原告団長)
訴訟に至った思いについて 
● 坂本博之(弁護士)
福島地裁での判決と仙台高裁での展開をどう見るか

カフェ後半は各地からバイオマス発電をめぐる報告がありました。
長野県東御市からは、燃料チップ不足でバイオマス発電が停止している状況など。
福島県伊達市では建築廃材や廃プラなどを燃やすにも関わらずバイオマス発電として認定を受けて着工している状況やそれに地元住民や議会が反対していることなどが報告されました。

当日の録画は以下から見ることができます。
https://youtu.be/XkM8pcOzC2k

またちくりん舎青木の報告資料はこちらからDLできます。

convert this post to pdf.
This entry was posted in 00その他(全件). Bookmark the permalink.

コメントを残す